ノートの取り方
ノートをとっていて、間違えていることが分かるとすぐ消しゴムで消して、書き直してしまう
人がいます。そんな人のノートはパッと見た目には綺麗なのですが、役に立つかどうかの点
から見ると、その価値は半減してしまいます。自分が間違えたことというのは
実は貴重な情報なのです。消えてしまうことで、その貴重な情報が失われてしまいます。
特に数学などの問題を解いたとき、授業や回答をみて答え合わせをして、その都度
間違えた部分を消しているようでは、いつまでたっても数学ができるようにはならないでしょう。
間違えた場合は、自分がどこで失敗したかを知ることが大切です。解き方そのものを間違えたのか
最初の考え方は良かったけど途中で条件などを見落としたのか、あるいは単純な計算ミスなのかなど
、間違いの原因を分析することで公式や定理などを確認することができ、弱点を発見することが
出来るはずです。
消しゴムや修正液などを使わないとノートは汚くなるかもしれませんが、自分の弱点情報が
満載に詰まったノートは見かけだけきれいなノートの何倍も役に立つ宝物で、数学の力をつける
近道になるはずです。
また、ノートには上と下に余白があります。ここをうまく利用すると、よりいっそう役立つノートに
なります。例えば、上の余白にはそのページの要旨を記入したり、下の余白には、そのページの間違え
易い注意事項などをメモしておくなどしてはどうでしょうか。
ノートを見るとできる子かどうかが分かると言うが、本当なんだろうな。
2012年2月19日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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